背中ニキビを治す方法|塗り薬に頼らない治し方まとめ

背中ニキビを治す
背中ニキビを手っ取り早く治すために、あれこれ塗り薬を試している方も多いかもしれません。

しかし、ニキビの多くはホルモンバランスなど体の内側=内臓に原因があるケースが多いため、外側からのケアには限界があります。
それも、市販の外用薬に頼る方法は対処療法に過ぎないと言っても過言ではないでしょう。

実際に私も、クレアラシルやらPAIRクリームやらあれこれ試しましたが「一つ治ればまた新しいニキビができる」という感じで、モグラ叩き的なネガティブループにハマり込んでしまいました。

今だから笑い話にできますが、一時期は3種類ものニキビ薬を混ぜ合わせて背中に塗りたぐっていたんです。ですが、結局それだけでは根治には至りませんでした。

1、化粧水をつけてみよう

私が試したのは、「背中にも化粧水をつけてみる」ということです。
ただ、化粧水は商品によって含まれている成分が異なり、その油分などが原因となってニキビができてしまうケースもあるんです。

私の場合は、ヒアルロン酸があまり肌に合わず、ニキビを悪化させてしまったことがありました。
10代、20代の若い時期だとまだ肌にハリがあるので、わざわざ化粧品で補うまでもない。
それなのに外側から余計な成分を叩き込むせいで肌が拒否反応を起こしてニキビができる・・・ということがあるんです。

私は無印良品のごくシンプルなミネラル化粧水に変えてから一気に症状が軽くなりました。
「海洋深層ミネラル化粧水」という商品なのですが、成分は「水、海水、グリセリン、グレープフルーツ種子エキス、ポリεリシン、クエン酸」で、余分なものはほとんど入っていません。

お値段も400mlで990円とプチプライス。ニキビが原因で化粧水ジプシーになっている方はぜひお試しください!

2、化粧水がNGなら精製水で潤してみよう

シンプルな化粧水にしてもまだニキビが治らないという方もいるでしょう。
そんな時は、「精製水」を使ってみてください。

精製水とは、不純物が取り除かれた”純粋な“水。
水道水のように不純物が入っていない、まっさらな水です。

これを化粧水替わりにパシャパシャ。それだけでも肌はしっかり潤いますし、長く続けていると毛穴が小さくなって引き締まっていくのを実感できると思います。

知人の美容師さんによれば「本当にヒドいニキビには精製水が効く」というのは美容業界ではわりとメジャーなことのようです。
ネットの口コミでも、「精製水パックでニキビが治った」という書き込みをよく見かけます。
精製水はドラッグストアなら100円くらいで購入できますので、お試ししやすいというのもポイントです。

ただ、精製水には保存料の類が何も入っていないので、雑菌が繁殖しやすいのがネック。開封後は冷蔵庫で保管し、長くても1週間以内で使い切るようにしてください。

外側からのケアには限界がある

化粧水を変えたことで、私の場合はかなり症状が改善しました。

以前は美容成分が充実した高額な化粧水を使っていたので、その成分が悪さをしていたのでしょう。
「基礎化粧品こそお金をかけるべき」という思い込みがあったのですが(完全に美容CMに踊らされていました)化粧水をシンプルなものに変えてみてその思い込みが全くの間違いであったことに気づきました。

シンプルなほうが、ニキビができにくくなったばかりではなく、背中のうるおいも増したように感じられたのです。

とはいえ、生理前になると背中がブツブツするという状況は続いており、それをつぶして→跡が残って→また同じ場所にニキビができて・・・という悪循環を繰り返していました。

やはり肌のコンディションはホルモンバランスと密接に関係しているので人為的にはコントロールしにくい側面があります。
それが、大人ニキビ治療の難しいところだと言えるでしょう。

3、ニキビには「○○を控える」が最強!

そんな私が「ニキビのモグラ叩きループ」から完全に脱することができたのは、生活習慣を根本から見直したから。
本気でニキビを治したいのであれば、以下のことを試してみてください。

①砂糖を控える

以前の私はスイーツが大好きで、食事を抜いてお菓子を食べたりしていました。
しかし、砂糖は細胞の「糖化」を助長します。

ホットケーキが美味しそうなキツネ色になるのも「糖化」という現象の一種ですが、それが身体の中や肌で起こったら…と想像してみると、全く美味しそうには思えません。

糖化は肌の「くすみ」の原因になると言われていますが、ニキビとも無関係ではありません。
事実、私は1週間を通して完全にお菓子をやめたらニキビが全くできなくなりました。(※もちろん体質によって個人差はありますが、余分なものを体内に入れないというだけで少なくとも肌の調子は改善に向かうでしょう)

②時間を決めて就寝する

スマホをいじりながら、TVを見ながら、本を読みながら・・・。
いわゆる「寝落ち」で睡眠に就く方も多いと思いますが、そうではなくてちゃんと「寝るぞ」と決めて眠りについてみてください。

私も以前はリビングで照明をつけっぱなしにしたまま寝落ちすることが多かったのですが、時間を決めて・電気を消して・“布団で”寝るようになってから体調も肌の調子も格段に良くなりました。

体内時計は「明るさ」に敏感なので、常に明るい状態にさらされていると細胞の営みに悪影響を及ぼすことになってしまいます。
眠っている間にしか分泌されないホルモンもありますので、睡眠の質が問題でそれらホルモンが十分に分泌されない生活というのはお肌にもよろしくないというわけです。

「真っ暗な状態で寝て、朝日で目覚める」という生活スタイルは、背中ニキビ対策にも非常に重要なんです。

4、気にしても治らないならあえて気にしないことも大事!

私が背中の大人ニキビに悩まされるようになったのは、25歳を過ぎた頃。
いわゆる「お肌の曲がり角」と言われる年齢を過ぎたあたりからでした。

それまでは、雪国生まれということもって白い肌には自信を持っていたので、背中とはいえ次々とニキビができてくる状態はとてもショックで、一時期はひどくナイーブになっていました。(水着なんてとても着られない状態・・・)

上記で紹介したように、塗り薬、化粧水、食べ物、睡眠・・・と、いろいろ試し続けたわけですが、最終的に背中ニキビが完治したのは35歳くらいの時。
実に10年もの間、ニキビと戦ってきたわけです。

砂糖を控えること、そして睡眠のとり方に気をつけたことが「即効性があった」と手ごたえを感じていますが、もう一つ、もしかしたら一番効いていたのは「ニキビを気にしない」「触らない」ことだったのかもしれない・・・とも思います。

当時は公私ともに忙しく、あまりニキビのことを気にする余裕もなくなっていたので。
それがかえって功を奏したのだと考えることもできるでしょう。

今になって思えば、気にして何度も指で触ってチェックしたところで治るわけではありませんし、触れば雑菌が入って症状が悪化してしまいますから。
「気にしない」「触らない」というのが大前提であり、なおかつ最も即効性のある治療法と言えるのかもしれません。

40代薄毛で確実に髪が生える方法

背中ニキビを治す方法|塗り薬に頼らない治し方まとめ

ページトップボタン